終活に向けて空き家になっている不動産の管理はどうするべき?

2021-07-20

終活に向けて空き家になっている不動産の管理はどうするべき?

相続税や贈与税の知識が幅広く知られるようになり、終活の一環で不動産の整理を始める方がとても増えている昨今です。
その背景には、あとから相続で揉めないように先に現金化して贈与しておこうという考えの他に、空き家のまま放置しておくと固定資産税の面でデメリットが多いことがあげられます。
そこで終活をお考えの方も、所有する不動産を整理しておきたい方も、空き家になってしまった場合の管理方法や解決策、そのまま放置しておくデメリットについて一度考えてみてはいかがですか。

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終活に向けて不動産が空き家になった場合の管理方法

所有者家族の誰かが定期的に手入れをしに行く
一戸建てでもマンションでも、空き家になってしまうと心配なのが住宅の劣化と侵入者の問題です。
特に一戸建てですと庭から勝手に出入りされる危険性もありますので、定期的に人が訪れている形跡を残すことが予防策になります。
また水道管や排水口などの水回りは、使っていないと管そのものが劣化しやすいため、庭があれば除草をして、住居に風を通し、掃除をして、水を通すのも必要なお手入れです。
管理会社に依頼する
相続してしまった不動産が住んでいる場所から遠く、誰も管理しきれない時は管理会社に依頼をします。
依頼内容や期間・頻度は選べるようになっており、不法侵入や不法投棄、住宅設備の劣化に対応できるプランがあります。
賃貸や売却を視野に入れる
管理しきれないと判断した場合、空き家にするよりも賃貸や売却をしたほうが、不動産を活用できるケースも数多くあります。

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終活に向けて不動産を空き家状態で放置した場合のデメリット

固定資産税だけは払わなければ滞納とみなされる
実際に居住していなくても所有しているだけで発生するのが固定資産税です。
その固定資産税が生活を圧迫しなければ問題ないのですが、相続してしまったものの借り手もつかず維持するだけでも負担が大きくなってしまうとデメリット以外の何ものでもありません。
不法侵入・不法投棄の的になる
人の出入りがなく草も伸び放題、家も荒れ放題になってしまうと、不法に住みつかれたりゴミを捨てられたりする危険性が高くなります。
そのままにしておくと近隣の住人からもクレームが来て事態が大きくなることも。

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終活に向けて不動産を空き家にしないための解決策とは

可能であれば賃貸アパートなどの活用できる資産に変える
相続した不動産を取り壊して、その場所で新たに賃貸経営を始めるのが一般的な解決策です。
しかしこの解決策は、その地域に賃貸の需要があるか?ローンは組めるか?などクリアすべき条件もあり慎重に選択しなければなりません。
売却する
退去してから2年以内であれば空き家ではなく居住用財産とみなされ、売却したときに利益が出ても控除される、または利益に対しての税率がかなり低くなります。
その点、空き家として放置してしまった年数が長くなると住宅の価値も下がりますし、売却時の利益に譲渡所得税と住民税が課せられてしまい大変不利になります。

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まとめ

相続した不動産が負担になっていないか、管理できているか、生きた資産になっているかなど、終活のタイミングを問わず定期的に見直すことはとても大切です。
また売却時の譲渡所得税の計算方法も放置した場合と退去してすぐでは大きく違いますので、まずは空き家になる可能性がある不動産を所有することになった段階で、一度専門家に相談してみてはいかがでしょうか。

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